2020年、新馬戦から3連勝で、熊本産馬として初めてGⅠ・阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦し5着と掲示板入りを果たした3歳牝馬「ヨカヨカ」。翌年には桜が舞う春のクラシック・桜花賞に出走。重賞では2着2回と、あと一歩のところでタイトルを逃しているものの、デビューから着実に成長を続けている。この春からは、デビューから3連勝を飾った主戦場1200m戦に路線を戻し、電撃の6ハロン、秋のGⅠスプリンターズステークス挑戦を見据える。九州産馬として初めてのGⅠタイトル獲得を目指す火の国・熊本が生んだニューヒロイン。その活躍の舞台裏には「九州産馬でGⅠを獲りたい」と40年以上九州で馬作りに携わる生産者の本田土寿さんの並々ならぬ努力があった。
↓大阪弁でいうと…
2020年、新馬戦から3連勝で、熊本産馬として初めてGⅠ・阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦し5着と掲示板入りを果たした3歳牝馬「ヨカヨカ」。翌年には桜が舞う春のクラシック・桜花賞に出走。重賞では2着2回と、あと一歩のトコでタイトルを逃しとるものの、デビューから着実に成長を続けてんねん。この春からは、デビューから3連勝を飾った主戦場1200m戦に路線を戻し、電撃の6ハロン、秋のGⅠスプリンターズステークス挑戦を見据える。九州産馬として初めてのGⅠタイトル獲得を目指す火の国・熊本が生んだニューヒロイン。その活躍の舞台裏には「九州産馬でGⅠを獲りたい」と40年以上九州で馬作りに携わる生産者の本田土寿はんの並々ならぬ努力があった。